teTsu

奈良市のとりみ通りにある進学塾teTsu塾長のブログです。日々の授業で感じることや教育業界の問題点、たまにどうでもいい趣味の話をつづります。

自習室と私語

普通、自習室では私語厳禁です。

 

なぜ、私語はいけないのでしょうか?

いろいろありますが、だいたい以下の3点でしょう。

 

 ①他人の迷惑になるから

 ②失われた時間は戻らないから

 ③自分の評価が下がるから

 

他人に対しても自分に対しても何もいいことはないのです。

特に私語によって失われた時間は戻りません。

自分だけの時間ならともかく、

隣の生徒が「時間を返せ」と言ったらどうしますか?

失われた時間は絶対に取り戻すことができないのです。

自分の時間を他人に与えることもできないのです。

 

さらに、私語を発したことによって、周りの人間はその人を評価します。

間違っても「○○君はなんて素晴らしい人なんだ」という評価はありません。

普通は「○○君はなんて迷惑な奴なんだ」「○○君はダメな奴だ」といったマイナスの評価になります。もちろん嫌われる可能性が高くなります。

 

人に迷惑をかけて、貴重な時間を奪い、更に自分の評価を落としてしまうって最悪ですよね。ここまで真剣に考えることができれば、私語がダメなことが分かるでしょう。

 

ちなみに、先生が監督してやっと自習室が成立するようでは進学塾はダメだと思っています。そういう自習室は先生がいなくなった瞬間にしゃべったり、気を抜いたりします。それでは意味がありません。そして、そういう自習室で学習している生徒は家庭学習ができないものです。先生がいないと何もできなくなっているのです。

 

残念ながら、進学塾teTsuの生徒はまだそのレベルの到達していません。開校してまだ日が浅いのは事実ですが、それをいつまでも言い訳にしたくはありません。中3生はこの1か月で仕込みたいと思います。それが塾と勉強に対する価値観を決めるものになると思います。