奈良県難読地名講座

今日の小学生の総合の授業は、「奈良県難読地名講座」でした。

どこの府県にも難読の地名がたくさんあります。他府県の人間には全くわからないものがたいへん多くあります。本当に地元の人しか読めない地名も珍しくありませんね。どう考えても当て字としか思えないものあれば、歴史的な背景があり特別な読み方をする地名も多くあります。特に奈良県には古代から続く古い地名がたくさん残っており、日本書紀に登場する地名も本当にたくさんあるのです。ですから、その気になれば地名だけでもかなり深い歴史の勉強に繋げることができるです。

 

今日の授業では、奈良県民の常識として知っておいて欲しい地名や興味深い地名を40個ほど示しました。やっぱり奈良県北部の生徒には、文化圏が違う南部のことはほとんど知りませんでしたね。「雲梯」、「蛇穴」、「忍海」って知らないと絶対に読めません。それでも、授業の反応は大変良く、全員が目を輝かせて聞いてましたね。たぶん、今後家族で出かけるときには話題になると思います。

 

小学校の高学年にもなると視野が広がり、いろんなものに興味を持つようになります。この時期に興味を持つことが今後の人生や将来に影響を与えることもあるでしょう。だからこそ、この時期に彼らの目の前にいろんなものを提示することが大切だと思っています。