teTsu

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

話し方・言葉遣い

デコピンジェットストリームアタック?

実際にあった会話です。この前の中間対策授業の時の中1との会話です。 私:これできへんかったらデコピンやぞ。 生徒:デコピン!(笑) 私:デコピン三連発、デコピンジェットストリームアタックや。 生徒:ジェットストリームアタック? ※実際にデコピンは…

親にはことわざや慣用句を使って欲しい

「足が棒になる」や「目から火が出る」のような慣用表現はたくさんあり、それらを用いることで的確に情報を伝えることができますし、また会話を楽しくすることさえできるので、たくさん知っていると何かといいのですが、このレベルの慣用表現を知らない子供…

クソ、クッソを躊躇いなく使うひとが増えている

「クソ」という言葉を普通に使う人が増えて頻繁に耳にするようになりました。しかし、この言葉は正直美しい言葉ではなく、むしろ汚い言葉ですよね。昔からもずっとあるのですが、日常的に使う言葉ではありません。本来は侮蔑語ですから、腹が立っているとき…

ストラテジスト?

最近、よく耳にするカタカナ語の中で、もっとも気になったのが、「ストラテジスト」いう言葉ですね。「ITストラテジスト」、「金融ストラテジスト」という使い方をするのですよね。「ストラテジスト」とは日本語にすると「戦略家」となります。『へえ、そう…

中学生にもなればテンポの速い漫才を理解することは大事

私は子供ころからお笑いが大好きで、特に吉本新喜劇と漫才が大好きでした。今は新喜劇はほとんど見ませんが、漫才はよく見ています。私がこの数年で最も好きな漫才師は「ノンスタイル」ですね。他にも個性的で実力のある漫才師は多いですが、自分としては圧…

コミュ力とは

コミュニケーション能力(以下コミュ力)って漠然としていますよね。いろいろなところで使われていますけど、ズレがありますよね。若い子の言うそれと親の世代の人が言うそれには違いがあるように思えます。また、遊びのコミュ力と仕事のコミュ力も違うわけ…

意味の分からないことば

先生も親も、子供を奮起させるためにいろいろな言葉をつかいます。その中でもいちばん多いのが「がんばれ」でしょうね。簡単でわかりやすく使いやすい言葉です。しかし、あまりにありふれたこの言葉は薄っぺらくありがたみも、それほどのパワーを秘めた言葉…

「見る」と「見える」とか「した」と「していた」とか…

驚くかもしれませんが、「見る」と「見える」の違いがはっきりとわかっていない生徒は多いのです。さらに、「見せる」が入ってくると混乱していますね。もちろん上位層にはほとんど見られせんが、偏差値50台以下の生徒は心配ですね。さらに、「~します。…

わかりにくいカタカナ語が多いですが

アジェンダ、スキーム、コンセンサス、コンプライアンス、エビデンス、ソース… まあ、こういうのはいつの時代にでもあるものですが、最近はひどいような気もします。特にビジネス用語がたいへんですね。もう本当にどういう意味なのかわからない言葉も多いで…

失礼な子供の発言に対して思うこと

好き勝手に発言する子供がいますよね。子供らしくていいなあと思う場面もあれば、そうじゃない場面もあります。笑える時もそうでないときもあり、ちょっとまずいと思う時もあります。子供は意外に残酷な面がありますし、他人の気持ちがわかるほど成熟してい…

言い訳もできないのでは心配だ

私は言い訳が大嫌いで普段から言い訳する生徒や大人を非難しているが、言い訳さえできない生徒を目の当たりにすると、これはこれで心配でならないのである。例えば、宿題わすれを追及すると、本当にわけのわからない話をする生徒がいる。それのどこが言い訳…

「暑い」と言われたら・・・

誰かが、「暑い」と言うのを聞いて何を思うでしょうか。 いわゆる話をするきっかけととしての「暑い」なのか。 窓を開けて欲しい、エアコンを入れて欲しい、という意味の「暑い」なのか。 それとも単なる独り言、構って欲しいという意味の「暑い」かもしれま…

飲むためのもの?

I want something to drink.を訳すと、「私は何か飲むためのものが欲しい。」となります。しかし、「何か飲むためのもの」?こんな言葉を誰が使うのでしょうか。普通「飲み物」でしょう。もし、普段の会話でこんな言葉を使ったら、「あほか」と突っ込まれて…

盛り返す or ぶり返す

私「〇〇君、体調は良くなったか?」 生徒「いやあ、少し良くなったのですが、また盛り返してきてダメです。」 私「ちょっと待って。そういう時は、『ぶり返してきた』って言うのですよ。『盛り返す』っていうのは良い意味で使います。わかった?」 まあ、こ…

「好きではない」と「嫌い」は全く違う

I don't like soccer.を日本語にすると言うまでもなく、「私はサッカーが好きではありません。」となるのだが、中にはこの英文を「私はサッカーが嫌いです。」と訳す生徒がいる。もちろん、間違いである。まずは、肯定文と否定文の違いがある。そして、内容…

日本語は難しい

大人でもそうだが、普段の会話において間違った言葉遣いは大変多い。ましてや子供なら尚更である。特に大人と話しをしようとすると、ついつい、ちゃんと話そうとするあまり、間違った言葉遣いをしてしまうこともある。 ということで、今日の午後、自習に来た…

左様

だいぶと前からだが、私は生徒からの問いに答える時に、よく「左様」と言う。「そうです」「その通り」と言う代わりに「左様」と答えるのだが、生徒のとってはこの「作用」がなかなか面白いようだ。身近な人がこの言葉を使っている場面に遭遇することはまず…

しゃべり方と言葉遣いについて

このリンクは前の塾の先輩のブログで、この記事は共感できる内容です。 他にも、教育や勉強に関する話題がたいへん多く、なかなか勉強になります。 単語で話させない | 陽塾www.yohjuku.com さて、この単語で喋る子供はたいへん多いですね。これは、もう大人…

今日、宿題あったっけ?

進学塾において「宿題や確認テストがない」なんていう日はほとんどない。そんな日があったとしても、恐らく1年に数回程度である。にも関わらず、「今日、宿題あったっけ?」「今日、テストあんの?」と言って見事なとぼけを演じる生徒がいる。言うまでもなく…

今回の英語やばいわ

「先生、今回の英語ちょっとやばいわ…」とテストを終えた生徒が言うので 「できなかったのか?」と尋ねると、「いや、できてん。いつもより良かってん。」 という具合に返してくる。 若者は「やばい」をいい意味で使うようだが、どうもなじめない。 我々の世…