TETSU JUKU

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

生徒

辞書をケースに入れることに必死な生徒

辞書を使った後、辞書をケースに入れようと必死な生徒がいるのですよ。見ていると、手が少し震えていて、なかなか入らないのですよ。入ったと思ったら、失敗して。抜いたりさしたりを繰り返しているのですよね。おどろくほど不器用なのですが、コツが分かっ…

眠いのを辛抱して必死で頑張る姿は微笑ましいものですが…

一日学校で活動をして夜に塾へ行くことは実はたいへんなことです。特に中1はまだまだ体力は乏しいし、中学生活にも不慣れですから疲れは相当なものです。ですから、塾の授業中を居眠りをするような場面は珍しくはありませんし、別にその様子を見て厳しく叱…

失礼な子供の発言に対して思うこと

好き勝手に発言する子供がいますよね。子供らしくていいなあと思う場面もあれば、そうじゃない場面もあります。笑える時もそうでないときもあり、ちょっとまずいと思う時もあります。子供は意外に残酷な面がありますし、他人の気持ちがわかるほど成熟してい…

1+1=?

実は1+1の答えは実はいろいろあって、人によって違うものです。 だいたい、以下のようになるでしょうか。 ・1+1=2:普通の生徒 ・1+1=2くらい:一部のできない生徒 ・1+1=本当に2なのか?:だいぶと賢い生徒 ・1+1=2以上:敏腕のビジ…

子供は誰を尊敬しているのか

尊敬できる人の存在が子供の人格形成や将来の目標を設定する上で、たいへん重要である。やはり尊敬する人からの影響は絶大で、知らず知らずのうちに真似をするようになるものである。では、子供は一体だれを尊敬しているのだろうか…私はたまにこんなことを尋…

言い訳もできないのでは心配だ

私は言い訳が大嫌いで普段から言い訳する生徒や大人を非難しているが、言い訳さえできない生徒を目の当たりにすると、これはこれで心配でならないのである。例えば、宿題わすれを追及すると、本当にわけのわからない話をする生徒がいる。それのどこが言い訳…

中学生も大変だ

言うまでもなく生きていくことは大変だことだが、何も大人だけが苦労しているのはない。子供だって中学生以上になるとそれはもう大変な生活をおくっている。朝から学校へ行き、部活をして、塾に通い、帰宅したら22:00~22:30頃である。冷静に考えるといっぱ…

先生はずるい?

意地悪な問題がある。少しひねってあるがために、ミスをしてしまう問題は必ずある。私はいつも生徒には言ってるのだが、先生なんて意地悪なものである。生徒にいかに失敗させようかと考えている。なるべく得点をさせにようにと考えているのである。当然であ…

XJAPANにはまる中1

先日、中1の生徒と話をしていると「最近、XJAPANにはまってるんですよ」と言うではないか。「お父さんか誰かの影響か?」と尋ねると、そうでもないようだ。youtubeか何かで出会って夢中になっているようである。音楽に夢中になるなんてたいへん良いこ…

ブラックジャックを読んで何を思うのか・・・

うちの塾には手塚マンガの名作中の名作「ブラックジャック」が置いてあります。名作とは言え古いマンガですし、今の価値観とは異なる部分も多くあります。もちろん絵だって最近の美しく格好の良い絵と比べると明らかに見劣りします。内容も様々なメッセージ…

何度言ったら分かるのか?

「何度言ったら分かるのか?」 こんな言葉が簡単に出てしまううちは、その先生はまだ若いし未熟です。 1回言っただけで分かる子なんかほとんいません。 本当に一部のトップレベルの生徒ですだけです。ほんの一人握りの天才です。 ほとんど生徒は何度言っても…

盛り返す or ぶり返す

私「〇〇君、体調は良くなったか?」 生徒「いやあ、少し良くなったのですが、また盛り返してきてダメです。」 私「ちょっと待って。そういう時は、『ぶり返してきた』って言うのですよ。『盛り返す』っていうのは良い意味で使います。わかった?」 まあ、こ…

何回目でできるといいものか・・・

問題の形式や難易度にもよるが、果たして何度目でできるのが理想なのだろうか。問題の形式や難易度にもよるし、教科による違いも大きい。生徒の学力によっても当然異なるので、一概に言えるものではない。それにしても、教えていると「何度言ったら分かるの…

「先生、この問題おかしいです…」

先日、期末対策授業の時にこんなやりとりがあった。 生徒:「先生、この問題おかしいです。『どこに』って書いてあるのに、『where』 がありません。次の問題も『いつ』って書いているのに『when』がありま せん。」 私:「〇〇君、問題文を読みましたか?」…

嘘はいけない

先日の日曜日のことである。中間考査直前だったので朝から夕方まで対策授業であった。残念ならが、開始時刻になっても中3が全員そろわなかったので、少し待っていると5分ほどして、ある男子生徒がが、「遅れてすみません」と申し訳なさそうな顔をして入って…

できない言い訳

「部活が忙しくてできませんでした」これは正当な理由だろうか? 起きている時間ずっと部活をしているのでれば、分からなくもない。そんなことはあり得ないし、日曜日に一日中試合があったとしても、家に帰って学習する時間は十分に取れる。しかし、疲れてダ…

先生、「ひらひら」はつけますか?

先日、中2授業で単語テストをする前にある生徒が 「先生、『ひらひら』はつけますか?」と尋ねてきた。 もちろん、意味が分からないので、逆に尋ね返してみると、どうやら「~」のことだった。例えば、「look for ~/~を探す」の「~」だった。 それを聞…

自分の成績を覚えているかどうか

近いうちに(と言っても半年~1年程度)に成績が伸びるかどうかが確実に分かる目安がある。それは、自分の成績を完璧に覚えているかどうかということである。言うまでもなく、成績をきっちりと覚えている生徒は、常に自分の勉強を気にしているし、次の目標も…

かっこ悪い

言い訳ばかりしている自分の姿を客観的にとらえて欲しい。同じ過ちを何度も繰り返している自分の姿を冷静に見つめて欲しい。たいへん無様である。かっこ悪いのである。もちろん、根本から反省をして欲しいが、時には視点を変えて自分を見ることも大事である…

デリケートな割にデリカシーのない子供

子供は大人が思う以上にデリケートである。驚くほど繊細でびっくりすような小さいことでくよくよしたり、傷つくこともある。一方で、驚くほど他人に対してはデリカシーがない面もある。軽々しく人を傷つけることもあるし、冷たい態度を取ることもある。また…

できない生徒の思考パターン

できる生徒とできない生徒の根本的な違いはその思考パターンである。 具体的に言うと、 できる生徒は、教えられたルールや法則に基づき思考する。 できない生徒は、断片的な知識と経験をもとに勝手な想像する。 ということである。もちろん教科によっても違…

会話に割り込む生徒

生徒と話をしている時に、他の生徒が割り込んでくることがる。しかも、かなり大胆に強引に割り込んでくる生徒がいる。もちろん、情け容赦なく叱られることになる。こういう生徒は空気が読めないだけでなく、周りも見えず自分勝手で幼いのである。小学生の時…

かみ合わない会話

先生:「それってどんなアニメ?教えてくれる?」 生徒:「むっちゃ面白いねん!」 先生:「…だからどういうアニメですか?」 生徒と会話していると、上記のようなかみ合わない会話が結構ある。こういう返答をする生徒は、学力的な課題はたくさん持っている…

安全ボケ

一時期、日本人は平和ボケしているとよく言われたものだが、子供たちは安全ボケをしている。凶悪な事件が起きても身近じゃないからといって、危機感がない。もしかしたらという想像力も極めて弱い。だから、自分を守ろうとする意識は低く、万一危険な目に遭…

中3の存在は大きい

受験が終わって中3がいなくなった。大人しい奴らだったが、いないと寂しいものだ。やっぱり塾にとって受験生の存在は大きい。中3が隣で勉強しているだけで、中1や中2の態度が変わるし、塾らしい空気の源が中3であることを改めて感じる。今の中1中2もそんな…

ワーク進んでいますか?

期末考査が近くなると塾ではお決まりの問答が繰り返される。 先生:「ワーク進んでいますか?」 生徒A:「大丈夫です。ほとんど終わっています。」 先生:「あとどれくらいですか?」 生徒A:「あと2ページです。30分で終わります。」 このように答えてく…

どこで油を売っていたんだ?

今日の授業で発覚したのだが、残念ながら、中1生も中2生も「油を売る」という慣用句を知ってる生徒は驚くほど少なかった。私たちが子供の頃はテレビドラマなどで、このフレーズを良く聞いたものである。特に時代劇。店で働いている若い者(丁稚)が帰るの…

なくて七癖・・・

「なくて七癖有って四十八癖」と言うように、誰にでも癖はある。 先生にも癖があり、好感を持てる癖もあるが、あまり好ましくない癖もある。行動や喋り方、あるゆるところにそれは現れる。その癖を生徒にキャッチされると、モノマネされるわけである。 もち…

先生の力を引き出すこと

身の回りには高性能なものがたいへん多いが、その性能を完璧に引き出し使いこなしている人は、まずいない。ほとんどは、最低限の使用にとどまっているのではないだろうか。素晴らしい機能や性能に気が付いていても使わない人、或はそのすごい機能そのものを…

できる生徒とできない生徒②

生徒を「できる」・「できない」だけで分けてしまうとほぼ全員が「できない」方になるのは言うまでもない。指導者が満足すれば生徒が伸びるわけもなく、私は全員を「できない生徒」扱いしている。あえて目標は高く設定し、私が思う「できる生徒」に少しでも…