teTsu

塾業界や教育業界の問題に迫ります。

授業・教え方

Novemberを一発で覚える方法

11月に入りましたね。ということは後2カ月で2018年も終わり。早すぎる。本当には早すぎる。しかもこの二カ月は相当なスピード感で過ぎ去る。気が付けば正月なんだろう。 さて、11月は英語ではNovember。月の英語名はある年齢以上になればほぼ日本語とって良…

生徒をしっかりと観察する先生は伸ばそうと思っているよ

ベテランの先生とそうじゃない先生、できる先生とそうじゃない先生の違はいくつもあるが、その一つに上げられるのは「生徒の勉強している様子や問題を解いている様子」に関心があるかどうかということだ。生徒が勉強をしている様子や問題を解く様子を見てい…

勉強だけ教えるという器用なことはできない

「勉強だけ」とか、「大事なことだけ」を教えるというそんな器用なことはできません。勉強を教えると同時に宿題の仕方や勉強の仕方も教えないといけません。効率よく勉強ができるように、生活の仕方や時間の使い方も教えないといけません。また、やる気を盛…

生徒の間違えた発言に対してできること

授業でせっかく発言したのに間違えてしまうことがあります。発問内容によっては大きな恥をかくことになります。もちろん、恥と感じるかどうかは生徒の性格によります。明るい性格の人気者なら、その間違えたことを更に自分の人気に変えていくような場合もあ…

先生によって態度を変える生徒は確実に伸び悩むのですが…

先生によって態度を変える生徒は確実に伸び悩みますね。もちろん、多かれ少なかれ誰にでもありますけど、露骨に態度が変わる生徒がいますよね。これではまず伸びないのですよね。「怖いからちゃんとやる」ということは、勉強に対するまじめさというものが欠…

冬期講習会を受けたぐらいで学習習慣はつきません

冬期講習会に参加したくらいで勉強法がわかったり、家庭学習習慣は身に付くのでしょうか…。チラシやHPにはよくそんなことが書いてありますけどね、そんなに甘くはないですね。現時点で、独りで頑張っているがうまくいってない生徒、あるいは、塾など通ったこ…

tillとbyの区別の仕方

高校入試の英語では、頻出の前置詞の問題として、「till~/~まで」か「by~/~までに」かを選ばせたり書かせたりする問題がある。tillは継続、byは完了を意味するのだが、これがなかなか覚えられない。それなりに説明はできるけど、中学生は長い説明は受…

夏休み、忙しい塾の先生はどれくらいたいへんか

塾の先生は夏休みはたいへん忙しい。夏休みに暇だともはや塾の先生とは言えない。そこそこ人気のある普通の先生なら朝から晩まで授業をしっぱなし、授業コマ数は一日8コマ~12コマ程度が普通。(1コマの時間にもよります)その上、質問対応もするし、宿題忘…

いつまでも同じ話は伝わらない

どれだけいい話でも伝わらない話はある。聞き手の知識が乏しかったり、価値観が一致しなければ素晴らしい話もただのボケた話、退屈なくだらない話になりうるのである。話をきっちりと聞かせ理解させるには、聞き手を知らないとダメなのは言うまでもないこと…

授業を見るということ

私は暇な時にはYouTubeでいろいろな授業を見ています。予備校の先生や個人塾の先生、若手もいればベテランもいるので、見ていてもなかなか飽きませんね。気がつけば驚くほどの時間が経っていて、ついつい夢中になっています。特に、最近は個人塾の先生がアッ…

集団授業では全員が同じことをしないとダメだが、それは先生の責任。

当然ですが、集団授業というのは全員が同じことをしないと意味がありません。先生の指示に従って授業を受けることで、先生が考えている授業の目標に到達するのです。説明を聞くときは全員が説明を聞き、問題を解くときは全員が問題を解くことが大事なのです…

allとeveryとeachについて

all:全ての every:全ての/あらゆる each:各々の これらの単語は意味も似ているし用法も間違えやすいので入試では出題頻度は高い。 これらの単語の用法で注意しないといけないのは、後ろに続くのが単数か複数かということである。意味を覚えるだけでなく…

見せ方で印象はかなり違うのです

where、there、hereを並べて見せるだけでかなり印象に残りますから、スペルミスはほとんど見られなくなります。全部に「here」が入っていますからね。また、全部副詞ですからね、前置詞が不要になることもわかりやすくなるのですよね。まとめて教えることで…

折り鶴を折らせてみた

ふと、折り紙が折れることと学力には関係があるのかどうかが気になりましたので、先日、小6に折り鶴を折らせてみました。残念ながら折り方が分からない生徒が2名いましたが、他の生徒は折り鶴が完成しました。当初、気にしていた学力との関係はわかりませ…

I was born to love youを授業で聞く

不定詞の学習をするとき、あの名曲、クイーンの「I was born to love you」を聞かせたくなる英語の先生のほとんどがオーバー40であることは言うまでもない。私もこの曲は好きだから、よく生徒に紹介してやる。しかし、正直たいした内容の歌ではない。という…

形容詞は名詞を修飾、副詞は名詞以外を修飾する

「形容詞は名詞を修飾、副詞は名詞以外を修飾する」という名フレーズがある。今やどの先生でも使うようになったので、業界的には新鮮味が薄れてきた。それにしても、これは見事に本質を突いた美しいフレーズである。こういう言い回しが自然に出ると「おっ、…

珍解答

当然、勉強不足からくるのだが、なかなかおもしろい珍解答に出会うことがある。 最近あったのがこの2つ。 1アリス式海岸 言うまでもなく、本当の解答は「リアス式海岸」である。 まあ、わからなくもないが、頻度が高いだけに残念だ。でも面白い。 2モノグ…

感情的な現在完了形

中3のこの時期の英語は現在完了形である。日本語には存在しない時制なので、とっつきにくいし理解するまで時間がかかる。簡単に言えば、「過去+現在」的な時制である。だいたいどの参考書にもそんな感じで書かれているが、実はバシッと見事に解説してくれて…

法則を見つけよう

1ヶ月ほど前の「総合」の授業で小学生に法則を見つけてブランクを埋める問題をいくつかぶつけてみました。しかし、これが予想以上に苦戦していたのですよね。できる問題とできない問題も生徒によってそれぞれ違いました。確かにそれほど簡単ではないですけ…

中3最後の授業

いよいよ3月14日(月)が公立一般入試です。最後の入試になりました。自分の実力が通用するかどうかを確かめる時です。もちろん、緊張します。しかし、ちゃんと頑張ってきた生徒なら楽しみでもあるはずです。そんな風に思って最後の受験をして欲しいと思…

こんな先生はダメだ②

生徒は先生の話が大好きです。授業中にほんの少しだけしてくれる打線話が大好きです。つまらない勉強よりも先生の話の方に興味があります。また、その先生のことが好きならば尚更のことです。好きな先生のことをもっと知りたい。好きな先生がどんなことをに…

こんな先生はダメだ!

こんな先生はダメだ!【授業編】 ①授業中生徒の顔や表情を見ない先生 ②テキストやプリントなど教材ばかりを見ている先生 ③机間巡視をしない先生 ④発問しないで喋るまくる先生 ⑤突然怒る先生 ⑥全く怒らない先生 ⑦宿題を忘れた生徒に何も言わない先生 ⑧忘れ物…

聞くことの大切さとラジオ

勉強というのは新しい情報を手に入れることから始まる。もちろん、それには二つあって、書いてあるものを読むことと、人の話を聞くことである。年齢が低い時は書いてあるものを読んで情報を取得することは難しく、専ら聞くことに頼らなければならない。当然…

シャーペンの消しゴムを使うと・・・

シャーペンのノックするところの消しゴムを使うと、消すのがたいへんで、結構時間がかかってしまい、さらに消えにくいのでノートが汚れます。そして、普通キャップが付いていますが、使い終わった後キャップをつけることに失敗して、床に落としてしまい、小…

県内のゆるキャラで勉強をした

今日の小学生の総合の授業では、奈良県内の市町村の公式ゆるキャラをテーマに学習した。授業をするにあたっていろいろ調べてみたのだが、非公式を含めると大変いろんなキャラクターがいて驚いた。フナッシーのように個人でやっているものもあり、なかなか笑…

文法用語は難しいのか

英語指導において、「文法用語は難しく感じるので避けるべきである」という意見を持つ先生は意外に多い。その代わりに、別の語に置き換えて説明しようというのである。例えば、「形容詞」とは言わずに、「どんなだ語」と言い替えたりするのである。なるほど…

説明を減らすために

中1の英語の授業では一般動詞の三人称単数を学習しているが、問題集をしているといろんな単語が出てくる。昨日はwalk to~という表現が出てきた。それほどレベルの高い単語ではないが、toが付いているのできっちりと訳語を与えたい。生徒に尋ねると普通は「…

なんとなく違うような・・・

問題 I have a cold.(since yesterdayを加えて書き換えなさい。) ということは、「昨日からずっと風邪をひいている」という意味になるから、 「現在完了形に書き換えなさい」と指示されているのと同じである。 だから、解答は, I have had a cold since ye…

目の付けどころ

いろんな問題を経験するとこで、「目の付けどころ」を学ばなければならない。できる生徒はこの目の付けどころをたくさん知っているので、ミスはしない。また、この目の付けどころを知っていると、解答にかかる時間は少なくてすむ。問題によっては即答できる…

たかがアルファベットされどアルファベット

最近は、小学校でも英語を学習しているので、一般的には中1のスタート段階でアルファベットをしっかり教えることが減っていると思われる。しかし、である。読めても書けない生徒、書き方がでたらめな生徒は多い。大文字はいけるでけど、小文字は怪しいという…