ホンマでっか?

私は何事も疑ってかかるので、見聞きをすることは基本的に疑っている。最近、特に思ったのが、「子供にやらせたい習い事No.1はプログラミング」という文言だ。教材会社の営業の方が持ってきた資料に書いてあったのだが、どうも胡散臭い。特に、営業ツールだ…

しっくりくる二人称とは

一人称も二人称も日本語は豊富だから奥ゆかしい言葉遣いができることは素晴らしが、同時に難しさもある。その言葉のよってはその人ととの距離を決めてしまうので慎重にならざるを得ない。これについては日本人でも気を遣うのだから、日本語を学ぶ外国人は大…

中1は目の前でやらせてみないと怖いわ

勉強の仕方や手順を授業中に教えて、場合によっては説明だけではなくて、実際にやらせてみて、「この順番でこの方法でやりなさい」と言っているですが、そんなことはきれいに忘れてしまい、独自の方法で勉強を進めてしまう生徒がこの時期の中1には多いですね…

佐野元春の曲を聞いていると…

佐野元春の曲はメッセージ性が強く、聞けば聞くほどいろいろなことに気付かされる曲がたくさんあります。成人してから聞くと中学高校のときには気づけなかったことに気が付きます。もちろん、解釈は聞き手に任される部分もあるでしょうが、佐野元春はいろい…

大和弁

生徒に「いぬまわりをしなさい」と言うと教室はフリーズしてしまいす。誰一人に理解できないのです。それもそのはず、この言葉は大和弁の一つ奥吉野方言だからです。奈良盆地でも、中和地域つまり大和高田、橿原、桜井当たりでは通用しますけど、それより緯…

意味の分からないことば

先生も親も、子供を奮起させるためにいろいろな言葉をつかいます。その中でもいちばん多いのが「がんばれ」でしょうね。簡単でわかりやすく使いやすい言葉です。しかし、あまりにありふれたこの言葉は薄っぺらくありがたみも、それほどのパワーを秘めた言葉…

「シャア男子」って何?

「シャア男子」とは何か?ガンダムのキャラクターのシャアが好きな男子ではありません。我々の世代はたいがいシャアは好きですけどね。それはおいておいて、ここでは授業中に「っしゃー」と叫ぶ男子のことです。例えば、答え合わせの場面で先生が答えを読み…

「have been to~」はどうして「~へ行ったことがある」となるのか

この「have been to~」は極めて重要なのですが、実は納得いく説明を受けることができない表現の代表ですよね。「大事だから暗記しなさい」で終わります。まあ、これくらいは丸暗記すればいいのですが、丸暗記では直ぐに忘れてしまいますからね。できれば納…

けん玉をやらせてみた

小学生にけん玉をやらせたみたのですが、予想以上にハマっていますね。先週、総合の授業でやってみてから、授業前や休み時間も結構夢中になってやっています。短い間ですが、確実に上達している生徒も多く、その様子を見ているとおもしろいですね。ホントに…

時制を学習していると生徒の性格がよくわかる

今の中2の英語は「時制」を学習しています。現在、過去、未来、進行形などをまとめた単元です。クリアしたら簡単なんですけどね、中2にとってはもうたいへん難易度の高い単元に見えているのです。私は毎年この単元は徹底的にやります。分かるまでできるま…

単語を覚えることは勉強か…

当然、単語を覚えることは勉強です。しかし、試験勉強全体からすると一部のことです。また、基本中の基本になりますから、これをちゃんとやらないと次の勉強は進みません。ですから、勉強ではありますが勉強の中心ではありません。入口です。準備と言っても…

誰のためなのか…

「私は〇〇ができなかったから、わが子には…」 「私は〇〇で苦労をしたからわが子には…」 これを子供が聞くとしんどいのですよね。なぜ、親ができないことを自分がやらないといけないのかがわからないのですよ。また、たいへん重苦しいものを感じますよね。…

「~」は非常に大事

当然のことですが単語を暗記するときには「~」も覚えないといけません。例えば、「be good at ~ / ~が得意である」となりますが、この「~」の有無や位置を正しく認識しておかなければ当然このイディオムは使えません。「~be good at」の可能性も無いわ…

眠いのを辛抱して必死で頑張る姿は微笑ましいものですが…

一日学校で活動をして夜に塾へ行くことは実はたいへんなことです。特に中1はまだまだ体力は乏しいし、中学生活にも不慣れですから疲れは相当なものです。ですから、塾の授業中を居眠りをするような場面は珍しくはありませんし、別にその様子を見て厳しく叱…

中学も高校もそれほど変わりません

「高校に入ったら、授業はどんどん進んでいくし、油断していると放っていかれる」と言うことをよく耳にしますよね。確かにそうですよ、相当なレベルの内容の勉強がどんどん進んできます。宿題も多いし、テストも簡単ではありません。油断したら置いていかれ…

生徒と先生のどっちが大事なのか

生徒やその保護者から学校の先生のことを聞く機会がある。残念ながらこういうときはいい話ではない。だいたいは「トンデモ先生」についてである。 ・授業がわからない ・何を言っているかわからない ・嘘を教えている ・授業が騒がしい ・全然注意しない こ…

いじめについて思うこと

いじめの事象やいじめに関する事件が一向になくならない。むしろ増えている。2015年の調査だといじめは22万4540件で過去最高だったようだ。この数字には驚くしかない。いじめは今に始まったことではない。昔から大きな問題である。大問題なのだか…

ダメな親とは

ダメな親なんて言い出すとキリがないですけど、特に気になるのをいくつかあげますと、次のような親ですね。親は意外に気がついていないものです。 ①子供をバカにする親 ②子供と仲が良すぎる親 ③子供に金品を与えまくる親 ④子供の代わりに全部しゃべってしま…

プリントを内向きに折ると…

プリントを内向きに折ると、何のプリントなのかは開いてみないとわからいので、お目当てのプリントを見つけ出すのが相当面倒なことになります。探しているうちにやる気と時間が失われ、気がついたら別のことをしてしまっていることもあります。また、プリン…

公立に通いながらも私立を意識することは大事

公立中学の3年間の授業時数は3045時間である。一方、6年一貫の私立の場合は中学の3年間で多いところだと4500時間程度になる。名前の通った私立はだいたい3年間で4000時間程度のところは多い。3年で約1000時間~1500時間の差である。更に、高校の3年間でも…

「◯◯点アップ!」って本当に信用できるの?

中間考査真っ只中ですね。中間考査が終わるとそれぞれの塾では「5科目80点アップ!」「数学30点アップ」といった文言がチラシやHPに書かれます。それを見て世間の人たちは「◯◯塾は凄い」とか「◯◯塾は指導力がある」と思うのでしょうね。特にものを知らない子…

プログラミングって全員が学ぶ必要あるのだろうか…

プログラミングを小学生に必修化するとか話題になっていますけど、本当に全員が学ぶ必要があるのでしょうかね。国としては多くのITエンジニアを育てたいということらしいですが。いつも思うのですが、もっと基礎的なことを勉強があるのですよ。例えば、理科…

角松敏生 SEA IS A LADY

暑い日が続いています。梅雨に入ると少し涼しいときもあるでしょうが、日差しは完全に夏ですね。日中、車をに乗るとエアコンを入れないと厳しい状況です。しかし、これくらいの暑さなら、私は風を感じながら走るほうが気持ちいいですけどね。 さて、暑くなる…

そないに怒りますか…

私は中1くらいの頃、英語が全く出来なくってまともな点数を取っていませんでした。昔の定期考査ですから、簡単なんですよ。今の問題と比較するとアホみたいなテスだったのです。また地域的にも難しくはなかったのです。市販の教科書ワークみたいな問題集を…

「見る」と「見える」とか「した」と「していた」とか…

驚くかもしれませんが、「見る」と「見える」の違いがはっきりとわかっていない生徒は多いのです。さらに、「見せる」が入ってくると混乱していますね。もちろん上位層にはほとんど見られせんが、偏差値50台以下の生徒は心配ですね。さらに、「~します。…

指示以外のことをできるようさせてやらないとね

できる生徒は先生から出された指示をきっちりと守ります。授業の受け方、ノートの取り方、やり直しの仕方、質問の仕方など、あらゆる指示にきっちりと従ってくれます。しかし、それだけでは伸び悩みます。偏差値60前後で止まってしまうのです。それだけは…

美術のテスト

美術のテストでは、有名な絵画や彫刻などの作者と作品名を覚えているかどうかを試すものが多いです。最近では、芸術性の高い仏像や宝物の名称や作者を答えさせる問題が増えてきましたね。例えば、「釈迦三尊像」「螺鈿紫檀五弦琵琶」「薬師如来像」など、こ…

先生が名前を間違たらあかんでしょ

先日、郵便局で久しぶりに名前を間違えられた。私は栗本(クリモト)だが、「アワモト」と間違えられたのである。窓口の人は「粟」と「栗」を間違ったのだ。実はこの間違いは久しぶりだ。何十年かぶりなのである。まあ、人間だから誰にでも間違いはある。し…

だってもさってもない!

注意したり叱ったりすると、「だって~」と言って、言い訳をしたり、理屈をこねる子供がいます。こういう子供は何度も何度も「だって~」というものです。そして、我を通そうとしたり、通らなければ拗ねてしまったりすることもあるでしょう。こういう子供に…

「宿題を忘れました」に関して

生徒のよく言う「宿題を忘れました」には大事なことが抜け落ちています。 それは次の3つの赤字部分です。私はかならずこの赤字部分を追及します。 ①宿題を持ってくるのを忘れた ②宿題をするのを忘れた ③宿題があるのを忘れていた これを追及しないと適切な…

いつまでも同じ話は伝わらない

どれだけいい話でも伝わらない話はある。聞き手の知識が乏しかったり、価値観が一致しなければ素晴らしい話もただのボケた話、退屈なくだらない話になりうるのである。話をきっちりと聞かせ理解させるには、聞き手を知らないとダメなのは言うまでもないこと…

間もなく777記事達成!

間もなくこのブログも777記事達成です。間もなくですよ、いつになるか知りませんが、もうすぐです。この記事で774号ですからね。順調にいくとあと3記事ですからね。本当にもうすぐです。別に何があるわけではありません。なんとなく777って嬉しい…

シェルターが再び

最近の緊迫した半島情勢に関連して、シェルターという言葉を聞くようようになった。 shelter:避難所・隠れ場・収容施設など。 ちなみに、air -raid shelterとすれば防空壕となる。実際には「核シェルター」というふうに使われている。核攻撃や放射能から身…

わからないときは答えを見ても良いのですけど…

わからないときは答えを見ても良いのですが、そのタイミングが大事なのです。しっかりと考えたあとで見ればいいのですけど、辛抱できなくて直ぐに見てしまう人がいますよね。それでは意味はありません。かと言って考えすぎるのも時間の無駄です。一問一答レ…

わかりにくいカタカナ語が多いですが

アジェンダ、スキーム、コンセンサス、コンプライアンス、エビデンス、ソース… まあ、こういうのはいつの時代にでもあるものですが、最近はひどいような気もします。特にビジネス用語がたいへんですね。もう本当にどういう意味なのかわからない言葉も多いで…

叱り方のポイント

子供を叱るのは難しいものです。なかなか叱れない方、叱り方に迷っていおられる方、叱りすぎて後悔している方もおられるでしょう。特にはじめての子供の場合は正直なところどうするべきかわからないものです。僭越ながら私も親の立場でありますので、叱り方…

鯉のぼりは治安が良いあかし

鯉のぼりって、男の子がいることを広範囲に知ら示すことになりますからね。冷静に考えると怖いことですよね。治安の悪い国だと、「どうぞ誘拐してください」と宣伝しているようなものですからね。そして、その鯉のぼりは大きなものだと10mほどありますよ…

先生側からみた良い塾・悪い塾

先生側から見た良い塾、悪い塾については挙げればきりがありませんが、次の2点に絞り込むことができます。もちろん、一側面、一意見ですから絶対的なものではありません。 良い塾は ①教材や本がたくさんある ②生徒や指導法に関する話題が多い ①は先生が教材…

今年のGWは暦通りでやります。

私:「今年のGWは暦通りです。」 生徒:「こよみって何?」 とまあ、信じられない返答が返ってくる場合があるのですが、困ったもんです。 とういうわけで、進学塾teTsuのGWは以下の通りです。 4月29日(土):休み 4月30日(日):休み 5月 1日(月…

塾の先生は昼間何をしているのですか?

本当に何をしているのでしょうね。大手塾の先生はだいたいわかりますよ。おそらく、わけの分からい不毛な会議が山ほどあって、その上必要のない種類を大量に作成したりして忙しいですからね。本当にたいへんだと思います。教材研究はいつするんでしょうね。…

口を滑らした大臣

今村大臣が辞任が話題になっていますが、まさに口を滑らしたという感じがしますね。基本的に自分の頭の中にない言葉は出てくるものではありません。自分が普段考えていないことがとっさに出てくる訳がないのです。特に、人前で話すような場面では慣れていて…

好きなものから学ぶこと

昔、昔、私が中学生の頃、(約35,年前です)田原俊彦の「君に薔薇薔薇…という感じ」という歌が大流行した時期がありました。奇妙なタイトルに思えるかもしれませんが、これくらいは驚きませんね。他にももっと奇抜なのがありましたからね。なんか本当にこの時…

トウモロコシの葉っぱは平行脈であることは日常生活で身につけて欲しい

中1のこの時期の理科は植物の観察や分類などを学習します。テキストにはいろいろな植物が出てくるのですが、生徒はまあ、知らないですよね。知っている生徒は田舎に住んでいる生徒であったり、親の影響が強い生徒ですね。我々が子供の頃、約40年前と比べ…

授業を見るということ

私は暇な時にはYouTubeでいろいろな授業を見ています。予備校の先生や個人塾の先生、若手もいればベテランもいるので、見ていてもなかなか飽きませんね。気がつけば驚くほどの時間が経っていて、ついつい夢中になっています。特に、最近は個人塾の先生がアッ…

時間厳守は当たり前?

私が人を評価する基準はいろいろありますが、最も重視するのが「時間感覚」ですね。仕事ができるとか、コミュ力も当然大事なのですが、根本にあるのがこの「時間感覚」なのですよ。時間を守れるかどうか、納期を守れるかどうかなのです。一緒に仕事をする上…

保護者会終了しました。

4月17日(月)と4月20日(木)で中学生の保護者会を行いました。お忙しいとろ、スケジュールや様々なことを調整の上、ご出席いただきまして誠にありがとうございました。なんと3学年とも全員出席でした。これほど嬉しいことはありません。100%の…

集団授業では全員が同じことをしないとダメだが、それは先生の責任。

当然ですが、集団授業というのは全員が同じことをしないと意味がありません。先生の指示に従って授業を受けることで、先生が考えている授業の目標に到達するのです。説明を聞くときは全員が説明を聞き、問題を解くときは全員が問題を解くことが大事なのです…

どうでも良いことを経験することでいろいろと学べるもの

大人からすると、子どもがやってることは本当にどうでも良いように思うことが多い。子どもだけでなく、アラフィフのおっちゃんから見れば20代の若者がやることもどうでも良いことのように思う。「いつまで、そんなことをやっているのか…」「そんなことをし…

大量の連休課題ってどうなん?

まもなくGW連休ですね。多くの方が楽しみにしておられることでしょう。さて、この連休に合わせて塾も休みます。こういった大型連休には必ず塾では課題を出すものです。しかも大量に出すのです。子どもからするとたまったものではないですよね。せっかく遊び…

先生を選びたいですよね

当たり前ですが、学校は先生を選べません。どの先生に当たるか、いい先生と出会うかどうかは本当に運ですよね。運良くいい先生に出会えばいいですが、外れだと大変ですよ。成績が上がらないどころでは済まないこともありますからね。だいたい、公立学校で先…